ホットヨガをするときの男性の服装は？ダサいと思われないウェアとは - ヨガ/ホットヨガ初心者向け情報

ヨガをする男性

ホットヨガに行ってみたいけど・・

他の男性はどんな服装を着ているんだろう？

初めてホットヨガに行くときは服装も気になりますよね

本来、ヨガは動きやすい服装であれば何でも大丈夫、周りを気にする必要はないと言われます。ですが、ホットヨガでは女性と一緒に行うこともあります。どうしても、初めてのホットヨガで『ダサいと思われたらどうしよう』、『服装選びで失敗したらどうしよう』と悩む方は多いです。特にホットヨガでは常温のヨガと比べて、服装を選ぶポイントが変わってきます。服装が気になってヨガに集中できないと困りますよね。そこで、今回は、ホットヨガをするときの男性の服装の選び方を紹介したいと思います。

ホットヨガをする男性の服装を選ぶポイント
- ホットヨガNG服装
- ホットヨガOK服装
今持っているウェアから代用品を探す
ホットヨガのおすすめウェア
まとめ：まずは代用品やプチプラブランドでOK！

ホットヨガをする男性の服装を選ぶポイント

ホットヨガではおすすめしない服装と、選ぶべきポイントがあります。

それぞれ紹介します

ホットヨガNG服装

トレーナー素材や綿素材のTシャツ
装飾などが多いもの
サイズが大きすぎたり小さすぎたりするもの

１．トレーナー素材や綿素材のTシャツ

ホットヨガでは汗をたくさんかきます。常温ヨガでは素材は気にする必要はありませんが、ホットヨガでは汗がなかなか乾かない素材は控えた方がいいですね。汗が肌にまとわりつくと気持ち悪いです。

２．装飾などが多いもの

常温ヨガでも同じです。装飾が多いと、足を組んだ時や寝たときに体に当たって痛いことがあります。

３．サイズが大きすぎたり小さすぎたりするもの

常温ヨガでも同じです。サイズが大きすぎて首回りが大きいと、下を向いたとき顔をおおってしまいヨガの邪魔になります。

ホットヨガOK服装

速乾性のある素材
袖や丈が短めのもの
伸縮性のある素材

1．速乾性のある素材

速乾性のあるポリエステル素材のウェアだと安心です。汗をかいてもベタッとしづらく、重たくなるようなことがありません。もし、ホットヨガに週に数回通うことも考えるのであれば、洗濯してもすぐ乾くので便利です。

２．袖や丈が短めのもの

常温ヨガであれば、長袖、長ズボンでも問題ないのですが、ホットヨガであれば、丈が長いと暑くなりすぎる場合があります。特に希望がなければ、始めてのホットヨガでは半袖、半ズボンがおすすめです。

３．伸縮性のある素材

これは常温ヨガでも同じですが、ヨガでは体を倒したり、反らせたり、大きく動きます。ですので、動きやすい伸縮性のある素材を選びましょう。

具体的にはどんなウェアがいいのかな？

代用品やヨガブランドを紹介しますね

今持っているウェアから代用品を探す

スポーツをしている方であれば、代用品はすぐ見つかるかもしれません。

半袖・半ズボン
素材がポリエステル（洋服のタグを見ると書いてあります）
伸縮性がある

この３点を満たすウェアをお持ちでしたら十分代用品として使うことができますよ。

もしお持ちでない場合は以下のおすすめウェアを参考にしてください

ホットヨガのおすすめウェア

ヨガブランド以外でも大丈夫

ファストファッションブランド（ユニクロ・GU・無印良品・GAPなど）にもメンズ用のスポーツウェアがあります。店舗数も多く、シンプルで価格も安めなので手に入れやすいでしょう。普段着としても使いやすいので初心者の方におすすめです。吸汗速乾やポリエステルと書いてあるウェアを選びましょう。

スポーツブランドから探す

スポーツブランドから販売されている速乾性のあるドライタイプのTシャツやハーフパンツがおすすめです。ミズノ、ナイキ、プーマなどはスポーツショップでも取り扱いがあります。ネットショップでも購入できますし、お近くの店舗で、手にとって伸縮性などを確かめながら購入することができます。

ヨガブランドから探す

ヨガやホットヨガを行う男性は増えていますので、ヨガブランドからもメンズウェアがたくさん販売されています。ヨガブランドのマンドゥカ（メンズ）やスリア（メンズ）などからネット販売、実店舗で購入することができます。

気になるポイント

ヨガのレッスンを受ける場合、色やデザインは特にヨガを邪魔しないものであればなんでも大丈夫です。あまり目立ちたくない場合は、ブラックやグレー、ネイビーなどの色でデザインがシンプルなものをえらぶとかっこいいですね。
ハーフパンツで気になる場合は、インナー付きのハーフパンツを選んだり、レギンスやスパッツを履くと良いですよ。