ヨガをするときは基本的に靴下は履きません。必要はないんです。
恥ずかしながら、私は初心者のとき知りませんでした!
でも素足に抵抗がある…靴下を履いてもいいの?
ヨガ教室やヨガスタジオに通おうかと思ったとき、そんな悩みを持つ方は結構多いんですよね。でも、ヨガでは普通の靴下はおすすめしません。理由は後ほど説明します。
ですが、心配いりません。今回は、ヨガのとき、素足に抵抗がある人の対策をご紹介します。
この記事を読んでほしい人
- 靴下を履かないと寒さを感じる
- 素足ははずかしい
- レンタルマットだと気になる
それでは、素足に抵抗があるあなたに、3つの方法をご提案を紹介します。
素足に抵抗がある人の対策3選
1.ヨガ用の靴下を履く
ヨガ用の靴下って?
ヨガ用の靴下とは滑り止めが付いていたり、指先や足の裏の一部だけ出ていてヨガをしやすい靴下のことです。ヨガ用・ヨガソックスとして売られているものを選ぶと安心です。インターネット通信販売や各ヨガブランドでも販売されています。
寒さを感じる人や汗が気になる人は使ってみるといいですよ!
おすすめヨガ用靴下
5本の指が分かれているものがおすすめです
おすすめポイント:チャコットのヨガラインは蝶がデザインされていてとてもオシャレです。その蝶の柄が滑り止めになっています。バレエやダンスで有名なブランドなだけあって、生地も柔らかくフィットします。
おすすめポイント:インストラクター仲間がこちらを履いていてとても可愛かったです。滑り止めではなく、穴があいているタイプです。
ですので、靴下を履きながらも、素足に近い感覚が得られます。こちらも肌ざわりがよかったです。
おすすめポイント:色やデザインがシンプルで、男女関係なく使える靴下です。指先まで隠れているので、指先を出したくない人にも安心です。
2.自分用のヨガマットを用意する
もし、使っているヨガマットがレンタルマットで、それが気になるのであれば、自分用のヨガマットを用意してしまうことも考えてみてください。ヨガマットがあれば家でもヨガの練習をすることもできます。
ヨガマットの選び方はこちらを参考にしてみてください♪
持ち運びにはヨガマットケース(ヨガマット用のバッグ)を使うと便利です。
3.ヨガタオルを用意する
ヨガマットについての記事でもご紹介しましたが、ヨガタオルというものが販売されています。ホットヨガなど汗をかくようなヨガでは使っている人も多いです。
ヨガラグとも言って、ヨガマットの上に敷いて使います。
お手入れは洗濯すればいいのでラクです
裏に滑り止めが付いていて、ヨガに適した作りになっています。汗をかくのが気になる人も汗を吸ってくれますし、レンタルマットの上に敷いてもいいでしょう。
対策の補足:寒さを感じる人は、レッグウォーマーや羽織るものを持参するのもおすすめです。ヨガの途中で調節できるものがいいでしょう。
足のお悩みがあれば専門の機関に相談してみてください。
ヨガ講師が『ヨガで靴下を履かないで』と言う理由
主な理由としては
- 普通の靴下を履いていると滑ることがある
- 動きやポーズでしっかりと足の裏を意識するため
- 足の指を動かすヨガで指の間を広げることが大事
ヨガ講師が『靴下を履かないでください』と言っているのは生徒さんのことを思ってのことです。
ですが、つらくて快適にヨガを行えなくてはもったいないですよね。もし、気になることがあれば、ヨガソックスを履くことなどの対策についてヨガ講師に相談してみてください。
まとめ:素足に抵抗があってもヨガはできる
- 普通の靴下は滑りやすいので、ヨガ用の靴下を履きましょう
- ヨガマットやヨガタオルを用意するのもあり
すべてではないですが、ほとんどのヨガ教室ではヨガ用の靴下を履くことについては問題ありません。もし心配なことがあれば、レッスンの前にヨガ講師に確認すれば大丈夫ですよ!
こちらの記事で、素足に抵抗がある人も気にせずヨガができれば幸いです♪