ホットヨガを始めようと思ったときに、未経験だと雰囲気やどんなかんじで行うのか、全くわからないですよね?
そんな中で気になるには「コンタクトレンズでも大丈夫かな?」ということです。
視力が良くない人にとってコンタクトレンズやメガネは必需品ですよね。
ですので、今回は、ホットヨガをするときは「コンタクト?それともメガネ?」という疑問を解決するため、ホットヨガスタジオへお問い合わせ、ホットヨガ経験者へアンケートしてみました。
その結果と、視力が良くないあなたが行うべき対策法をご紹介したいと思います!
- 結論!ホットヨガはコンタクトレンズでも大丈夫!
- 「ホットヨガ経験者」コンタクト使用のアンケートと結果
- ホットヨガでコンタクトレンズが心配だったらメガネでも
- 【まとめ】ホットヨガを行うときはコンタクトレンズでOK!
結論!ホットヨガはコンタクトレンズでも大丈夫!
全国展開の大手ホットヨガスタジオのカルドに聞いてみました。
ホットヨガはコンタクトレンズでも受けられますか?
コンタクトレンズでも大丈夫です^^
逆にメガネのほうがいいですか?
下を向くポーズなどではメガネがずれてしまう場合がありますので、もしできればコンタクトのほうがいいかもしれません^^
とのこと。ホットヨガスタジオのLAVAに聞いたときも同じような回答でした。
▼こちらの記事でも書きましたが、ホットヨガは高温多湿の環境です。
ポーズだけでなく、汗もたくさんかくので、メガネがずれるのは当たり前ですね。
とりあえず、コンタクトレンズでも受講はOKとのことでした。
「ホットヨガ経験者」コンタクト使用のアンケートと結果
やはり、ホットヨガを行った方では、メガネよりコンタクトレンズのほうが多い結果になりました。
また、半数近くがコンタクトでホットヨガを行っています。
ホットヨガを行ったときメガネやコンタクトレンズに関して困ったことはありましたか?
という質問も同時に行いましたが「メガネ、コンタクトレンズをしてホットヨガを行ったことがある」と答えた方で、「困ったことがあった」と答えた方は一人もいませんでした。
ただ、「メガネ、コンタクトレンズをしてホットヨガを行ったことはない(裸眼で行った)」と答えた方の中には、
私は裸眼だったのですが、一緒に行った姉はコンタクトで目が痛そうでした
近視のため眼鏡をしていますが、ホットヨガの最中は「メガネがくもってしまう」と思い、外して行いました。更衣室ではずしたので、ヨガの会場内では視界がぼやけてしまい、少し困りました
という意見もありました。
こればかりは人によると思いますので、まずは体験レッスンなどで、ホットヨガの環境を試してから入会をおすすめします。
ホットヨガでコンタクトレンズが心配だったらメガネでも
▼施設にもよりますが、ホットヨガの大体の温度と湿度はこれくらいです
- ホットヨガ→室温38~40℃、湿度55~65%
- ドライサウナ→室温60~110℃、湿度5~30%
- ミストサウナ→約40~45℃、湿度70~100%
参考にサウナの温度と湿度も比較しました。ホットヨガはサウナほど過酷な環境ではないため、メガネの使用も大丈夫です(あまりに高価なメガネは避けましょう)。
先程も言いましたが、ヨガは下を向くポーズがあります。
メガネをする場合はスポーツバンドをしたり、いつでも外せるようにハードのメガネケース(踏んだり踏まれたりしないように)を用意しておくといいでしょう。
くもり防止のジェルを塗っておくとさらに安心です。
▼スポーツバンド
▼くもり防止ジェル
どちらも1000円前後で用意できます
▼あとはお風呂用メガネをホットヨガ用としても
愛眼・メガネスーパーなどメガネ屋さんでも取り扱っています。3000円ほど
【まとめ】ホットヨガを行うときはコンタクトレンズでOK!
アンケートでも、コンタクトレンズをしていて「特別困ったことがあった」と答えた方はいませんでしたので、コンタクトレンズのあなたでも無理なく参加できますよ。
コンタクトレンズができない場合もメガネでも参加できますし、問題ありません。
また、ヨガ初心者であれば、
- 自分にあった、初級クラスを選んで無理なポーズをしない
- ヨガスタジオのスタッフに視力が良くないことを伝えインストラクターの近くにしてもらう
などの対策をすれば、 視力の悪さを気にせず参加できると思います。
体験レッスンのときは、特別言わなくてもインストラクターの近くにしてもらえたり、早めに行くので好きな場所を取れると思います。
経験豊かなインストラクターさんが丁寧に指導してくれるので、ホットヨガは視力に関わらず安心してくださいね!
こちらの記事が参考になれば幸いです!
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